ママ・パパの笑顔が一番好き

指導歴18年の学習塾講師が37歳で高齢出産☆笑顔溢れる家庭こそ最高の教育環境という信念のもと「笑顔の子育て」を実践中!

【育児と仕事の両立】職場復帰から1年…育児と仕事の両立ストレスを抱えないために!バリバリ働いていたママほど職場復帰前に考えてほしい「育児しながら働く」ということ

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5月に職場復帰して1年が経ちました。いまだに毎日バタバタしていますが、何とか育児と仕事を両立しています。娘も成長するにつれて体も強くなってきているようで、以前のように熱を出すこともほとんどなくなりました。 

 

仕事の方も復帰前のように重要な仕事を任せていただけるようになり、充実した毎日を過ごしています。

しかし、やっぱり心の奥底にはひっかっかるものがあります。それは「出産前のようには働けない」という現実です。これは当然のこと、仕方ないと頭では理解していますが、それが目の前の現実としてまざまざと見せつけられるとやはり落ち込んでしまうものです。特に、出産前までバリバリ働いていた方、仕事大好き!仕事命!という方は、出産前と復帰後のギャップに相当落ち込んでしまうのではないでしょうか。

保育園に子どもを預けて職場復帰予定のママも、復職を検討しているプレママも、ぜひ今一度、「育児しながら働く意味」を考えていただきたいと思います。私の経験が、多くのママの復帰後の仕事と育児の両立に役立てていただければ嬉しいです。

 

復職前提でバリバリ働いていた妊娠期

私は臨月、娘が生まれる10日くらい前までバリバリ働いていました。授業もセーブしていたものの普通にやっていましたし、重要なプロジェクトにもギリギリまで携わっていましたし、他の教場でトラブルがあれば飛んで行ってサポートしたり…つわりが軽かったこともあり、妊娠中も妊娠前と変わらずに働いていました。しかし、妊娠中も変わらず働けたことが、復帰後のギャップを大きくしてしまった原因のひとつになりました。

産休に入って、落ち着くまもなく3週間早く娘が誕生!気持ちの切り替えもままならぬまま育児生活がスタートし、これまたあっという間に復職の時期になりました。私はもともとこの仕事が大好きですし、復職前提でいたので、何の迷いもなく復職しました。時短勤務になるし、娘が熱を出したりしたら休まなければならないけれど、それでもやりたい仕事をして、育児も楽しむ!そんな楽しい日々を思い描いていました。

 

私がいなくても会社は動いている…という当たり前の現実

復職してみて一番最初に感じたこと。それは「所詮、私がいなくても、会社は、教場は回っているんだな」ということでした。別に「自分はすごい人材だ」とか、「私がいないと会社は困るに違いない」とか、そんなことはまったく思ってません。それでも産休前までバリバリ働いていた私にとって、この疎外感というのは大きく、働くモチベーションがぐんと下がってしまいました。

産休前のように働きたい!前のように会社の、仲間たちの、生徒たちの役に立ちたい!そう思っていても、うまくはいきません。それどころか他の同僚たちよりも早く帰らなければならなず、残業もできない。保育園から呼び出しがあれば帰らなければならないし、娘の体調次第では急遽欠勤しなければならない。働きたい気持ちと働けない現状の間でひたすらもがいていました。この頃はだいぶ無理していたと思います。そんな私を見て、上司からは「無理しなくていいから、遠慮なく何でも言って」と何度も声をかけていただきました。しかし、産休前なら言われなかった「無理しなくていい」という言葉を言われることすらストレスで、無理していないことを証明するためにかなり無理していました。

 

熱を出した娘の対応で考え直したこと

復帰から3ヶ月が経った頃。娘は保育園に通い出してからずっと体調が安定せず、しょっちゅう熱を出していました。日頃から熱を出したり風邪をひいたりしないように細心の注意を払っていましたが、それでも熱を出す娘にイライラしてしまうこともありました。熱や風邪が長引きそうなときには、すぐに私の実家に連れていき預かってもらいました。そして、娘の体調が悪いことを伏せて仕事に行き、いつもはできない残業をするようになりました。さらには、娘の体調が悪くなると、実家に娘を預けることができて、心おきなく仕事をすることができると考えてしまうまでになってしまいました。

育児と仕事のバランスが仕事中心に傾きかけていたある日、この日も娘は熱を出していて実家に預けていたのですが、夜中に39.5℃を超える発熱と原因不明の発疹が手足が表れて急遽夜間救急にかかることになりました。火のように熱い体で、ハァハァと肩で呼吸しながらぐったり私にもたれかかる娘を抱きかかえながら、夜間救急の待合室のソファーで待たされる1時間… 職場復帰してからの私の娘への向き合い方を振り返り、とことん反省しました。職場での疎外感や無力感を埋めて仕事のプライドを保とうと躍起になってる自分がバカバカしく思えてきました。娘の母親は私しかいないのに…大切な娘を蔑ろにしてまで守ろうとしてるプライドって一体何なんだろう?

その日以来、憑き物が落ちたように仕事のプライドに固執することがなくなりました。もちろんできることは精一杯、以前と同じように仕事をしますが、できないことはできないと言えるようになりましたし、同僚や後輩に業務をお願いできるようになりました。今思えば、当たり前のことなのですが、育休から復帰して躍起になっていた私には難しいことでした。


これから育休を取るプレママのみなさん、これから育休から復帰予定のママのみなさん。今までと同じ職場に復帰する方は、特に要注意です。「同じ職場に戻るのだから仕事は問題ない、育児を頑張ればいい」そんなふうに思いがちです。しかし、育児をしながら仕事をするということは、仕事そのものにも大きな影響を与えます。仕事に対するスタンスや、プライドとうまく折り合いをつけながら、ぜひ仕事も育児も楽しんでください。

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